安蔵寺山(島根県) 標高1263m

2006年3月4日(土) 天候:晴れ

林道駐車地→(15分)→林道終点登山口→(110分)→避難小屋→(60分)→展望台→(10分)→安蔵寺山→(40分)→避難小屋→(60分)→林道終点登山口→(10分)→林道駐車地

合計コースタイム:305分(5時間5分)
県道六日市匹見線から安蔵寺山を望む
林道駐車地
林道終点へは倒木で入れない
林道終点登山口
青い屋根の避難小屋が見えてきた
展望台手前を行く登山者
展望台手前の雪原
頂上は積雪50cm
頂上は団体で賑やか
安蔵寺山頂上にて
頂上の雪の花
新雪が青空に映える
樹林帯を下る
展望台にて
中国山地の山々
雪原を下る
雪を求めて島根県・安蔵寺山に向かった。
県道六日市匹見線のゴギの郷までは雪は無い、登山口標識の所に2台の車が止まっていて林道には雪がある。後から来た車が林道に入って行くので私達も林道を行くが倒木があるので途中の駐車地に停める。
ワカンを着けて登山口に向かい登山道に入ると直ぐ急な登りとなる。やがて展望のきかない尾根道を行くと923m地点の岩場を巻き暫くすると避難小屋に到着する。此の辺りから雪が多くなり樹林帯を過ぎると雪原で白一色の世界である。雪原の上に展望台があり中国山地の山々が見渡せる。さらに進むと頂上で先行者10数名で賑やかであった。
ワカンを履いての雪道の登りなので通常90分のところ倍掛かった。頂上で鍋を作り熱燗で乾杯して昼食を摂り往路の下りは気温が上がり雪が解けて歩き難かった。帰路、六日市の温泉「ゆらら」(\500)に入浴する。
inserted by FC2 system