大型台風が自宅に接近中、北海道も3日間雨予報なので急遽帰宅することにした。
小樽で買い物中、苫小牧で震度5弱の地震があったが気づかなかった。
フェリーを降りてそのまま高速に乗り、度々仮眠・休憩しながら帰宅した。
総走行距離 2,630km

7/8 早朝の羊蹄山(後方羊蹄山

2014年7月9日(水) 天候:曇り時々小雨

舞鶴港フェリー乗り場 21:15〜22:00→(舞鶴若狭道・中国道・山陽道)→自宅 7/10 6:00
2014年7月8日(火) 天候:晴れ

神仙沼入口駐車場 14:00→いわない温泉(入浴) 15:40→小樽港フェリー乗り場 17:25〜23:30→(フェリー泊)
2014年7月7日(月) 天候:快晴

道の駅・あしょろ銀河ホール21 7:25→音更帯広IC→(道東道・道央道)→恵庭IC→道の駅・名水の郷きょうごく(泊) 14:20

神仙沼入口に到着する 13:30

ツルアジサイ

長沼から登ったチセヌプリを望む

ムラサキヤシオ

ミツガシワ

シラネアオイの実

マイズルソウ

往路を下る

頂上の小さな沼と湿原

チセヌプリ頂上(標高1,134m) 10:45

ゴゼンタチバナ

マルバシモツケ

エゾシオガマ

次第に展望が開ける

コガネギク(アキノキリンソウ似)

チセヌプリへ

ハイオトギリ

コウリンタンポポ

チセヌプリ分岐 9:50

フギレオオバキスミレ

エゾカンゾウがちらほら

コイブキセリ咲く登山道

長沼 8:55

アカモノ

シャクナゲ岳を望む

長沼分岐を神仙沼へ

エゾカンゾウが沼に映える

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神仙沼の大きな標識

神仙沼入口駐車場(トイレ有) 8:00

チセヌプリ   標高1134m (北海道)

2014年7月8日(火) 天候:晴れ

神仙沼入口駐車場 8:00→(15分)→神仙沼・長沼分岐 8:15→(10分)→神仙沼 8:25〜8:30→(10分)→神仙沼・長沼分岐 8:40→(15分)→長沼 8:55→(40分)→シャクナゲ岳分岐 9:35〜9:40→(10分)→チセヌプリ分岐 9:50→(55分)→チセヌプリ(昼食) 10:45〜11:30→(35分)→チセヌプリ分岐 12:05→(15分)→シャクナゲ岳分岐 12:20→(40分)→長沼 13:00→(15分)→神仙沼・長沼分岐 13:15→(15分)→神仙沼入口駐車場 13:30

合計歩行コースタイム:275分(4時間35分)
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください

頂上からニセコアンヌプリを望む
残念ながら羊蹄山はうっすら!

3年前、神仙沼がガスっていたので登らなかったチセヌプリをリベンジしました。
早朝は霧が出るので出発を少し遅らせる。入口には数台の車が駐車しているが山へ登るのは私たちだけです。熊を警戒して鈴をつけ笛を吹きながら登る。
最初に観光地・神仙沼を訪れる。湿原にはワタスゲ、エゾデンテイカ、ヒオウギアヤメ、サギソウ等が咲いていた。
神仙沼から長沼へは林道を約15分歩くと到着する。沼にはこれから登るチセヌプリが映っている。
沼沿いの道を進むとシャクナゲ岳分岐、さらに進むとチセヌプリ分岐に到着する。チセヌプリ分岐からは西斜面の急登がはじまる。この急登をやりすごせば平坦なチセヌプリの頂上に到着する。
頂上からはニセコアンヌプリ、羊蹄山、目国内岳(めくんないだけ)、岩内岳等が望める。
昼食を摂って片づけていると東京から8名の団体が登って来られびっくりする。(他に登山者はないと思っていた)
往路を下り神仙沼入口に戻る。今日は蒸し暑く大汗をかいた。入口の休憩所でソフトクリームで涼をとる。
その後、岩内の温泉で入浴し道の駅で車中泊の予定。自宅は台風8号接近中、北海道も明日から3日間雨予報。山友に連絡をとると、今日フェリーに乗船して帰宅するとのこと。私たちも検討の結果、急遽帰宅することで小樽へ向かう。

シャクナゲ岳と遠望の目国内岳、岩内岳

ヒオウギアヤメ

神仙沼にて 8:25

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