大神ヶ岳頂上から分岐まで戻り赤谷山への尾根道を行くと展望ピークに到着する 11:25
展望ピーク 1170mから安蔵寺山を望む
沢を過ぎると平岩に到着する 10:25〜10:30
大神ヶ岳・赤谷山 標高1177m、1181m(島根県)
2010年11月13日(土) 天候:曇り時々晴れ(黄砂)
大神ヶ岳登山口 10:10→(15分)→平岩 10:25〜10:30→(15分)→赤谷山分岐 10:45→(5分)→大神ヶ岳頂上 10:50〜11:00→(25分)→展望ピーク
11:25〜11:35→(15分)→立岩 11:50〜12:00→(5分)→赤岩山頂上 12:05〜12:45(昼食)→(15分)→展望ピーク
13:00→(25分)→赤谷山分岐 13:25〜13:35→(10分)→平岩 13:45→(15分)→大神ヶ岳登山口 14:00
合計コースタイム:145分(2時間25分) ★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
ネット仲間(かずさん、ガクさん)の御案内で島根県匹見の大神ヶ岳・赤谷山(立岩山)に登った。
六日市ICから国道187号線を走り県道42号線のゴギの郷を目指す。さらに県道を進んで三坂八郎(みさかはちろう)林道を走り左手に山葵(やまあおい)神社の鳥居がある駐車地に到着する。駐車地で準備しているとサプライズの参加者があった。
登山道は鳥居を潜って植林帯に続いている。沢を過ぎると大きな平岩があり、さらに行くと山葵天狗社の祠が祀られている。ここから潜り岩を抜けて登って行くと断崖の下にある三坂大明神の祠に到着する。この懸崖の上が大神ヶ岳の頂上である。懸崖を左に巻くと赤谷山の分岐があり右に折れて約5分で大神ヶ岳頂上である。巨石の並ぶ大神ヶ岳頂上は垂直の絶壁で展望が素晴らしい。分岐まで戻り赤谷山へ向かう。落ち葉を踏みしめての尾根道はとても気持ちが良い。暫くすると1170mの展望ピークに到着する。ここからの展望は超一級で安蔵寺山、冠山等が見られ遠くは黄砂の影響で墨絵のようであった。さらに進むとそそり立つ本日のメイン・立岩で岩の上からの三坂谷の紅葉は正に錦繍である。(紅葉は既に山麓へ下りている)また、恐羅漢山、十方山、冠山、寂地山、小五郎山、安蔵寺山等、中国山地の名だたる山々が展望できた。立岩から約5分で赤谷山頂上に到着する。頂上から少し手前の展望の良い岩上で昼食を摂り往路を下る。帰路、安蔵山伊源谷コースの登山口まで散策して今後の参考にする。
同行頂いたかずさん、ガクさん、カッさんご夫婦、サプライズのイワカガミさん有難うございました!!!
立岩から5分で赤谷山 1181mに到着する 12:05
潜り岩