下山駐車場
夏山登山口
ブナ林を行く
雲ひとつ無い快晴
ユートピア避難小屋を望む
砂すべりを登る登山者
5合目から6合目へ
6合目付近
三鈷峰を望む
弥山頂上はまだまだ
頂上直下の雪田
頂上避難小屋も雪の中
弥山から三角点へ向かう
三角点から見る剣ヶ峰
スキーヤー
元谷へ下る
慎重に元谷へ
太陽が眩しい
元谷から避難小屋越しに北壁を見上げる
大神山神社も雪の中
大山寺橋から大山を望む
溝口方面から見ると正に伯耆富士
三平山ふもとから大山南壁と烏ヶ山
大山(鳥取県) 標高1711m

2006年3月25日(土) 天候:快晴

夏山登山口→(90分)→5合目→(90分)→弥山頂上→(80分)→元谷→(20分)→大神山神社→(30分)→夏山登山口

合計コースタイム:310分(5時間10分)
関金温泉の保養所が3月末、閉鎖されるのでその前にもう1度宿泊したいと思い雪の大山に向かう。
今日は最近に無い快晴(地元の人の談話)である。半分雪に覆われた下山駐車場に車を置き夏山登山道を行くとブナ林があり、さらに行くと急坂になる。昨年3月19日より雪が少ないようで六合目避難小屋は少し顔を覗かせ緊急の時は使えるようにしてあった。北壁を見ながら登ると八合目からは緩やかな登りとなり木道西側の雪田を頂上避難小屋に向けて進む。
避難小屋すぐ上が頂上。ここにある方位盤に辿り着き、昼食を摂る。雲ひとつ無い青空に風も無く暖かいので烏ヶ山、蒜山、弓が浜、日本海の大パノラマをゆっくり楽しんだあと三角点を往復し、ワカンを着けて下山する。六合目手前から陽に照らされて光る北壁を眺めながら慎重に元谷へと下り、大神山神社、大山寺を経て下山駐車場へ到着した。
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