大雪山系・赤岳   標高2078(北海道)

2018年9月19日(水) 天候:曇り時々晴れ、雹

銀泉台 6:40→(20分)→登山口 7:00→(40分)→第一花園 7:40〜7:45→(25分)→第二花園 8:10〜8:15→(15分)→奥の平 8:30→(15分)→駒草平 8:45→強風と雷、霰で登頂思案(約5分) →(90分)→赤岳 10:30〜10:40→(85分)→駒草平 12:05〜12:10→(15分)→奥の平(昼食) 12:25〜12:45→(10分)→第二花園 12:55〜13:00→(20分)→第一花園 13:20→(40分)→登山口 14:00→(10分)→銀泉台 14:10

合計歩行コースタイム:390分(6時間30分)
 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
BAck
雹、雷、強風、登頂を思案しながら頂上へ
ここの紅葉が一番かな?
紅葉!ブラボー
奥の平 12:25
登ったガレ場を振り返る

赤岳頂上(2158m) 10:30

駒草平 8:45

ウラシマツツジの紅葉
トウチソウ

イワギキョウの残り花

チングルマの綿毛

リンドウ
ガレ場を登る
紅葉を見ながら

奥の平 8:30

アザミの残り花

岩の登山道を登る

第二花園 8:15

第二花園手前の紅葉

第一花園 7:40

ヨツバシオガマの残り花

アキノキリンソウ

チングルマの残り花

メアカンキンバイ

クワガタ

早くも紅葉が現れる

雹が降ってきた

赤岳登山口 7:00

バスを降りて管理事務所へ

大雪湖レイクサイト駐車場を出発 6:00

マイカー乗り入れ規制のため大雪湖レイクサイト駐車場から一番のシャトルバスで銀泉台へ向かう。
銀泉台に到着すると、ひどい風が吹いている。ここでレインウエアを着る。気温7℃!
管理事務所で登山届を記入してから暫く林道を歩くと赤岳登山口に到着する。ここからいよいよ登山道が始まる。時折、雹が降ってくる。
約1時間で第一花園。ここからの紅葉は素晴らしい!さすが、お花畑ツガザクラ等多い。
第二花園、奥の平を経て台形状の礫地が広がる駒草平に到着する。
駒草平を抜けて行くとハイマツ帯になる。先行者から頂上付近は強風なので心して登るようアドバイスを受ける。アドバイスは受けたが雹、時折雷がなるので登頂するか撤退するか思案する。
晴れるのを期待して雪が積もっている岩稜帯を登って行く。頂上付近は風速15〜20mの風が吹いている。幸い頂上では晴れて烏帽子岳、五色岳方面まで見渡せた。(頂上付近、積雪約10cm)
頂上から往路を下ると晴れ間が広がって綺麗な紅葉が鑑賞できた。ブラボー!!!
下山後は、シャトルバスで大雪湖レイクサイト駐車場に向かう。層雲峡の黒岳の湯(¥600)で入浴して公共駐車場に車中泊する。
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