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杉林の急登(ゴムの階段)

林道わきに咲く終盤のキンラン

駐車地手前から林道に入る

江舟岳   標高600(山口県)

2018年5月12日(土) 天候:晴れ

林道駐車地 8:55→(10分)→登山口 9:05→(45分)→鉄塔10 9:50→(10分)→鉄塔11分岐 10:00→(20分)→尾根分岐 10:20→(5分)→シャクナゲ自生地 10:25〜10:35→(10分)→頂上 10:45〜10:50→(10分)→鉄塔12(昼食) 11:00〜11:35→(45分)→林道終点 12:20→(15分)→林道分岐 12:35→(25分)→林道駐車地 13:00

合計歩行コースタイム:195分(3時間15分)
 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください

橋のそばの駐車地を出発 8:55

熊毛の住人さん、のんびり夫婦さんの情報をもとに萩市川上の江舟岳に登った。
この山には頂上直下にホンシャクナゲの自生地があります。
国道9号線の篠目駅交差点から県道310号線に入り、江舟の標識があったら左に行く。狭い車道を暫く行くと江舟集落に到着する。右に行き一軒家から橋を渡ると駐車スペースがある。
橋のそばから林道に入り、2番目の中電の標識から中電巡視路を進む。いきなり急登でゴムの階段を上がって行く。鉄塔No9〜No10を経てNo11の分岐を左へ進む。アップダウンを繰り返し暫く行くとホンシャクナゲの自生地に到着する。
看板には約500株とあり、ピンクの花は大きく見ごたえがある(見た目は50株くらい。ほぼ満開で蕾が殆んどないし奥の方は退色している)
自生地を後に展望のない江舟岳頂上を踏み鉄塔No12で早い昼食を摂って周回コースを下る。途中の分岐はNo13に行かず、その次の分岐は右の谷に下りてゆく。北浦自然鑑賞会の18名に出逢い多くの花を愛でて林道終点から林道分岐を経て駐車スペースに帰る。
ホンシャクナゲやキンラン、エビネ咲く江舟岳は歩きやすく私たちには丁度良い山でした。
情報を頂いた熊毛の住人さん、のんびり夫婦さん有難うございました!!!

鉄塔No13に行かず、次の分岐は右へ・・・
分岐に咲くキンラン
周回ルートを下ると直ぐ構造物がある
江舟岳頂上 10:45

キンラン

キエビネ

ジエビネ

コケイラン

サイハイラン

ウラシマソウ?(枯れた釣り糸らしきがある)

荷重制限200kgの仮設橋

分岐からの下りは急坂でロープが・・・

眺めがある鉄塔No12で昼食 11:00〜11:35

満開のホンシャクナゲ

鉄塔No11分岐を左に 10:00

ホンシャクナゲ自生地の看板 10:25

ギンリョウソウ

中電の鉄塔No9

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