ワカランバナの残り花

唐松岳との縦走路分岐

急な岩を登る

ナットウダイの紅葉

シラタマの実

ワカランバナの実

西遠見の池

大遠見の池 10:50

西遠見山への登山道を行く

ゴゼンタチバナの赤い実

チングルマの紅葉

オヤマリンドウ

小遠見山 9:25〜9:30

小遠見山へ

まさに紅葉のトンネル

黄葉の中を見返り坂へ

紅葉越しに地蔵の頭を振り返る

八方尾根を望む

地蔵の頭ケルン 8:05

白馬五竜テレキャビン

アルプス展望リフト

山の専門誌「岳人」別冊「秋山」のプレゼント

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五竜岳(1)   標高2814m (長野県)

2013年10月6日(日) 天候:晴れ

テレキャビンとおみ駅 7:30 ⇒ リフト終点 8:00→(5分)→地蔵の頭 8:05〜8:10→(75分)→小遠見山 9:25〜9:30→(80分)→大遠見山 10:50〜11:15(昼食)→(175分)→五竜山荘 14:10

合計歩行コースタイム:335分(5時間35分) 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
当初の予定にはなかった後立山連峰の峻峰・五竜岳に登った。
山の専門誌「岳人」別冊「秋山」のプレゼントで五竜テレキャビンの往復券が当たったためだ・・・
本来なら八方尾根から登り唐松岳〜五竜岳、遠見尾根を下るコースであるがテレキャビン往復券なので遠見尾根往復とした。
道の駅・松川に前泊してテレキャビン始発に乗車する。リフトに乗り継いで終点から登山道を登って行くと大きなケルンが立つ地蔵の頭に到着する。良く晴れて八方尾根、唐松、五竜、白馬三山が展望でき期待が膨らむ。見返り坂を登って一の背、二の背あたりは紅葉真っ只中である。
小遠見山あたりからはガスが出てきて遠望がきかなくなってきた。しかし登山道近くの紅葉は実に素晴らしい。ガスが無ければ五竜岳を見ながら登って行く素晴らしい登山道であるが途中からは五竜岳は顔を見せない。小、中、大、西遠見山を越え痩せ尾根、岩場を登って行くとガスの中に唐松岳との縦走路分岐にたどり着く。分岐を左にとり暫らく下るとガスの中に赤い屋根の五竜山荘を確認でき安心する。
小屋で受付を済ませ部屋で同室の2組の夫婦と山談義して夕食まで過ごす。
今日はガスで夕日、星空は期待できない。明日に期待して就眠する。

ガスの中ようやく五竜山荘へ到着 14:10

五竜山荘そばのテント場

痩せ尾根にかかるガス

ナナカマドの紅葉

リフト終点から左より五竜岳、唐松岳、白馬三山

白馬五竜テレキャビン駐車場を出発 7:30

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