ギンリョウソウ
チシマフウロ

ミヤマアズマギク

ミヤマシオガマの大株

鉄バシゴを慎重に下る
シロバナトウチソウ
コバイケイソウ

お花畑の木道を行く

タカネスミレ

チングルマの群落

門馬コース分岐

ミヤマカラマツ

ミツバオウレン

コイワカガミ

ショウジョウバカマの残り花

ミヤマシオガマ

打石を経過する

打石(ぶづえず)付近

岩峰が屹立する山頂が望める

沢を登る

登山届けを出して出発 6:50

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マルバシモツケ

早池峰山  標高1914m (岩手県)

2011年7月7日(木) 天候:晴れ 

河原坊登山口 6:50→(200分)→早池峰山 10:10〜10:50→(75分)→五合目・御金蔵 12:05→(85分)→小田越登山口 13:30→(15分・途中から車に便乗)→河原坊登山口 13:45

合計歩行コースタイム:375分(6時間15分)
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください

タカネヤハズハハコ

ミヤマアズマギク

ヨツバシオガマ

チングルマの実

エーゼルワイスに最も近いといわれるハヤチネウスユキソウ咲く早池峰山に登った。
正面コースの河原坊(かわらのぼう)登山口から上がり小田越(おだごえ)コースを下って河原坊に戻る周回コースとした。
河原坊から沢沿いの道を行き何度か沢を渡り登って行くと岩が積み重なった道になる。水場を過ぎると支尾根に取り付き次第に傾斜がきつくなる。足元にはオダマキ、アズマギク、ウスユキソウ等多くの花が咲き正に花園である。正面コースは距離は2.6kmと短いが岩礫帯の急登で時間がかかった。巨大な岩の打石(ぶづえず)付近が最も傾斜がきつい。傾斜がやや緩くなると千丈ヶ岩で、ここからほどなく神社奥宮の祠や避難小屋の建つ頂上に到着する。
下山は避難小屋の前から岩場を下る。途中の木道がある湿原はイワカガミ、チングルマ等が咲き乱れていた。暫く下ると長い鉄バシゴがあるので慎重に下る。その後も岩場の下りが続きハイマツ帯を過ぎると小田越登山口は近い。小田越登山口から車道を15分くらい歩いた所で地元の登山者から声を掛けられ便乗させて頂き助かった。
早池峰山は噂にたがわず花の名山であった。
小田越登山口 13:30
小田越登山口はもう直ぐ
古い三合目道標
岩峰の早池峰を振り返る
五号目・御金蔵(おかねぐら) 12:05

コイワカガミの大群落

小田越コースを下山する

山頂避難小屋

早池峰山山頂(1914m) 10:10〜10:50

イワベンケイ

千丈ヶ岩

ムシトリスミレ

傾斜のキツイ打石へ

ロープを持って大きな岩を登る

御座走りの標識

ミヤマオダマキ

ミヤマキンバイ

エーゼルワイスに近いハヤチネウスユキソウ

ナンブトラノオ

チングルマ

ヨウラクツツジ

ミヤマアズマギク

ミネウスユキソウ

数回沢を渡渉する

タニウツギ
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