暮雨の滝
坊ガツルを行く
坊ガツルでミニパトカーもお花見か!
右が大船山、左が平冶岳への分岐
一人一石運動
(石を持って行き登山道の窪地へ置く運動)
平冶岳の南峰がピンクに染まっている
平冶岳へ少し登って大戸越を望む
上り専用登山道の岩部分で渋滞
頂上のミヤマキリシマは
尺取虫に食い荒らされて無残です
登山者で一杯の平冶岳頂上では並んで記念写真を!
頂上の坊ガツル側はミヤマキリシマが
素晴らしく正に桃源郷である
可愛いミヤマキリシマ
ミヤマダイコンソウ
定番のアングル
ハルリンドウ
マイズルソウ
コツクバネウツギ
自宅をAM3:45に出発して吉部登山口に7:55に到着する。既に駐車場は満杯、しかたなく有料駐車場に停める。
最初が急登であるがこのコースは歩き易く滝もあり坊ガツルに一番早く着くので気に入っている。
滝に寄ってマイナスイオンをたっぷり浴びて暫く行くと大船林道に出る、このあたりから頂上をピンクに染めた平冶岳が望め、ますます期待が膨らんでくる。坊ガツルのキャンプ場には多くの登山者で賑わっており、ミニパトカーも来ていた。
坊ガツルから大船山方面に少し行くと分岐があり左へ進む、すると登山道の窪地に石を一人一個置くようにと「一人一石運動」の看板があった。我々も大分先の登山道に石を運んで置いた。石の多い登山道をしばらく行くと男池からと北大船山との十字路の大戸越に到着する。ここから上り専用の登山道を時々渋滞しながら登るとピンクに染まった南峰に着き
多くの登山者が休憩していた。ミヤマキリシマ、ミヤマダイコンソウ、ハルリンドウの咲く登山道を一気に登り本峰に到着する。頂上のミヤマキリシマは尺取虫にやられて茶色になり無残で痛々しい。ミヤマの展望が良い少し下った台地で多くの登山者と一緒に昼食を摂って下山専用路を下り、坊ガツルから吉部登山口に帰る。明日もミヤマキリシマを堪能したいので泉水キャンプ場に幕営する。(平治岳のミヤマキリシマは八分咲き)
平冶岳(大分県) 標高1643m

2005年5月28日(土) 天候:快晴

吉部登山口→(45分)→暮雨の滝分岐→(25分)→大船林道分岐→(30分)→坊ガツル→(55分)→大戸越→(45分)→平冶岳→(30)→大戸越→(40分)坊ガツル→(25分)大船林道分岐→(30分)暮雨の滝分岐→(45分)吉部登山口

合計コースタイム:370分(6時間10分)
(コースタイムは渋滞時間を含んでいます)
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