大曲の登山口にて
最初から急坂
雲海に浮かぶ由布岳
イワカガミがまだ咲いていた
ミヤマキリシマのアップ
ツクシドウダン
シロドウダン
通称「乳首岩」まであと少し
急坂を登ると台地にミヤマキリシマが群生している
後ろには黒岩山と泉水山の間から湧蓋山が頭を覗かせている
通称「乳首岩」に咲くミヤマキリシマ
右端に由布岳が遠望できる
ツクシドウダンのアップ
コケモモ
星生山頂上にて
(後方は湧蓋山)
噴煙上げる硫黄山と三俣山
星生山から星生崎への縦走路
星生崎に向かう
星生崎のマイズルソウ群落
星生崎の奇岩
星生崎から「くじゅう分れ」へ下る
「くじゅう分れ」の地震観測装置
すがもりの鉱山道路が工事中です
通称「乳首岩」を鉱山道路から見る
タデ原湿原のサワオグルマ
タデ原湿原の自然観察路
星生山(大分県) 標高1762m

2005年5月29日(日) 天候:晴時々曇り

大曲登山口→(50分)→乳首岩→(50分)→星生山頂上→(25分)→星生崎→(10分)→くじゅう分れ→(45分)→すがもり越→(45)→大曲登山口

合計コースタイム:225分(3時間45分)
ネット仲間のGENさんの情報で星生新道を登る。
朝7:00、横断道路の長者原から牧ノ戸に向う途中にあるヘアピンカ−ブの所の大曲駐車場が満車なので路肩に駐車する。少し牧ノ戸寄りの登山口から笹と潅木の急坂を登る。登山道の所々にミヤマキリシマが現れ昨日の群落と違ってグリーンの中のミヤマキリシマが朝日に映えて素晴らしい。またイワカガミ、ツクシドウダン、シロドウダン、コケモモが咲き、振り返ると黒岩、泉水、湧蓋山が見える。暫く登ると広い台地に出る。一面ミヤマキリシマ(三部咲き)と通称乳首岩がにょこっと突き立っている。昨日の平治岳とは打って変わって登山者が3グループ程の静かな山登りであるが星生山頂上直下は牧ノ戸からの登山者が多くなる。また頂上からは牧ノ戸から久住、中岳を目指す登山者の行列が見える。私達は喧騒を避けて星生崎からくじゅう分れ、北千里ヶ浜、すがもり越を経て大曲へ周回した。
昼前に下山したので「ひまつぶしの湯」で汗を流し長者原で昼食を摂り休憩する。歩き足らない?のでタデ原湿原を散策して帰路に着いた。
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