崩落地を行く

ソバナの残り花

烏帽子沢 9:00〜9:05

一の沢登山口の標識

一の沢登山口で登山届けを出して出発 7:10

最終水場 11:10

大滝 8:30

常念小屋が見えてきた

ブロッケン現象

確かに急登

ここから胸突き八丁

トリカブト

ナナカマドの実

何度か沢を渡る

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常念岳  2857m  (長野県)

2011年10月3日(月) 天候:ガスから晴れ

しゃくなげ荘登山者用駐車場→(タクシー)→一の沢登山口 7:10→(80分)→大滝 8:30→(30分)→烏帽子沢 9:00〜9:05→(45分)→笠原沢 9:50→(45分)→胸突八丁 10:35〜10:45→(25分)→最終水場 11:10→(35分)→ベンチ 11:45〜11:50→(30分)→常念小屋(昼食) 12:20〜13:25→(95分)→常念岳 15:00〜15:30→(75分)→常念小屋(泊) 16:45

合計歩行コースタイム:460分(7時間40分)
 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
麓のしゃくなげ荘登山者用駐車場からタクシーで登山口の「一の沢」に行き登り始める。
左手に瀬音を聞きながら登ると樹林中にある「山の神」に到着する。沢をつめて何度か沢を渡ると「胸突き八丁」の標識がある。ここからの急登が少し続き「ベンチ 小屋まで0.5k」の標識を過ぎひと登りすると稜線上の常念乗越に飛び出す。赤い屋根の常念小屋の後ろには槍・穂高連峰が望め疲れが吹っ飛ぶ。
宿泊の手続きを済ませて、小屋で昼食を摂り、荷物をデポして頂上へ向かう。頂上への登山道は岩ゴロゴロで登りにくく、思った以上時間が掛かった。
頂上からは槍、穂高を初め表銀座コースのヒュッテ西岳の小屋などが見える大展望である。展望を楽しんだ後、再び石ゴロゴロの登山道を下る。今夜は東京の若い夫婦と同室であった。

常念小屋での夕食

疲れには生ビールだよね!

常念岳山頂(2,857m) 15:00〜15:30

三股林道からの登山道との分岐 14:50

岩がゴロゴロで登り難い

常念小屋から常念岳へ(手前方向) 13:25

常念乗越に建つ常念小屋

常念乗越 12:20

稜線まであと少し

ベンチと表示されているがベンチはない 11:45

途中はガスっていたが青空が!

笠原沢 9:50

黄葉が少し・・・

沢沿いを行く

ゴゼンタチバナの赤い実が目立つ

沢をつめて行く

山の神の鳥居を潜る

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