ユキワリソウ

唐松岳(1)   標高2696(長野)


2019年8月1日(木) 天候:晴れ時々ガスまたは曇り


黒菱 7:15→(リフト)→八方池山荘 7:35〜7:40→(45分)→石神井ケルン 8:25〜8:30→(25分)→八方ケルン 8:55〜9:05→(15分)→八方池 9:20〜9:40→(80分)→扇雪渓 11:00〜11:10→(35分)→丸山ケルン(昼食) 11:45〜12:10→(80分)→唐松岳頂上山荘 13:30

合計歩行コースタイム:280分(4時間40分)
 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
道の駅・小谷に前泊して八方交差点から狭い車道を黒菱ライン乗り場まで車で行く。
黒菱第3ペアリフトとグラートクワッドリフトを乗り継ぐと山頂駅に到着する。すぐ前の八方池山荘から出発すると尾根道と迂回の木道に分岐している。私たちは尾根道を行く。
標識とケルンに導かれ八方池に到着する。晴れているが白馬連山方面はガスに包まれ展望がきかない。約20分間ねばっても見渡せないので頂上へ向かう。
登山道そばの多くの花たちを愛でながらダケカンバの上ノ樺、下ノ樺を過ぎると扇雪渓に到着する。
丸山ケルンを過ぎると不帰の嶮(かえらずのけん)が目の前に見える。
暫く登ると稜線に出る。険しいガレ場や岩場を過ぎると唐松岳頂上山荘がガスの中に現れる。
受付を済ませると6人用2段ベット4つの部屋に案内された。まだ時間があるが唐松岳頂上はガスの中なので明日、御来光目当てに登ることにする。


キヌガサソウ

オオヒョウタンボク

唐松頂上山荘より唐松岳を望む

夕食はハンバーグ、当然生ビールがつく

唐松頂上山荘の食堂

唐松頂上山荘が見えてきた

唐松頂上山荘に到着 13:30

チシマギキョウ

ミヤマクワガタ

このコース一番の危険個所

ハクサンシャクナゲ

ガレ場を行く

タカネヤハズハハコ

左斜面が切れ落ちた登山道

不帰ノ嶮(かえらずのけん)を望む

コバイケソウ

丸山ケルン 11:45

アオノツガザクラ

チングルマ

扇雪渓 11:00

ゴゼンタチバナ

ウサギギク

雪渓のそばは涼しい

オオサクラソウ

サンカヨウの残り花

ウラジロヨウラク

ダケカンバの登山道を行く

ハクサンチドリ

オオバギボウシ

ヤマホタルブクロ

タテヤマリンドウ

ミヤマワレモコウとアキノキリンソウ

クガイソウ

ニッコウキスゲ

ミヤマムラサキ

八方池 9:20 残念ながら白馬連山はガスの中

ムシトリスミレ

八方池は、あの丘の先

ミヤマアズマギク

ホソバツメクサ

ハッポウウスユキソウ

チャボセキショウ

ミヤマコゴメグサ

八方ケルン 8:55

ミヤマアズマギク

タカネミミナグサ

タカネシュロソウ

早くも秋の花ウメバチソウが咲いている

八方山ケルン(石神井ケルン) 8:25

「八方池から白馬連山の展望」に期待膨らむ

タカネマツムシソウ

エゾシオガマ

クガイソウ

ハクサンシャジン

青空の木道階段

クルマユリ

ハッポウタカネセンブリ

イワオトギリ

ハッポウウスユキソウ

イブキジャコウソウ

キンコウカ

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八方池山荘を出発 7:35

黒菱ライン(リフト)乗り場 7:15

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