三平山森林公園入口から大山を望む
サージタンクのある第一登山口
良く整備された登山道
四合目のウド山
力岩と呼ばれる大岩
雪の残る登山道
毛無山頂上にて
頂上から大山を望む
右には蒜山が
キクザキイチゲが一輪
カタクリ広場、花はまだまだ
ブナの幹をバックの「コショウの木」
道後山入口のクロカンパークに
4/1オープンしたすずらんの湯(¥500)
毛無山(岡山・鳥取県)   標高1218m

2005年4月17日(日) 天候:快晴

サージタンク・第一登山口→(45分)→ウド山→(30分)→カタクリ広場→(25分)→頂上→(15分)→カタクリ広場→(20分)→ウド山→(30分)→サージタンク・第一登山口

合計コースタイム:165分(2時間45分)
鳥取の俣野から林道に入り終点にある第一登山口から尾根道を登る。このコースは大山を眺めながら登れるしカタクリの花に会えるので岡山側よりは良いと判断した。
登山道は標識、階段と良く整備され、やがて尾根を急登すると小高いウド山に到着する。ここには展望所があり大山が目の前にそびえている。
県境の稜線を辿って力岩、内蔵助岩と呼ばれる大岩あたりを急登するとブナ林になり八合目のカタクリ広場に到着する。
ここは白馬山への分岐でありカタクリが自生しているが、まだまだ蕾さへ出ていない。(寂地山の方が数段多い)毛無山へは尾根道をそのまま直進するが雪が多く残っていて今年の雪の多さを物語る。
頂上は360度の展望で大山、烏ヶ山、蒜山、日本海が望め多くの登山者で賑わっている。復路も雪の大山を堪能しながら下山した。このあたりの温泉を探すうちに道後山入口に出来たばかりの「すずらんの湯」を見つけ入浴する。
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