霧立越  標高1661m
     (宮崎県)

2006年5月1日(月) 天候:曇り

ごぼう畠登山口→(35分)→日肥峠→(25分)→白岩山→(30分)→水呑の頭分岐→(90分)→馬つなぎ場→(75分)→平家ぶな→(35分)→山小屋→(30分)→扇山→(85分)→内の八重林道→(40分)→迎えの車駐車地

合計コースタイム:435分(7時間15分)

★説明と取材撮影のためコースタイムは多目です。

 また昨年の台風災害で通常より3kmほどコースが長い
霧立越は平家の落人が椎葉に逃れたといわれる尾根伝いの古道で明治には「西南の役」で西郷隆盛率いる薩摩軍が人吉に逃れました。そのむかし、馬の背で物資を運んだ「駄賃つけ」の道としても知られています。(文、やまめの里パンフレットより)

朝7時に食事を摂りインストラクター秋本さんと挨拶を交わす。ところが意外にも宮崎放送スタッフ3名が同行するとのこと。昨年から「やまめの里」社長(秋本さん)を取材しており霧立越の自然を既に数回取材したそうである。マイクロバスに乗り込みカシバル峠上のごぼう畠登山口に到着する。ブナを見ながら登山道を登ってゆくと日肥峠でここからは尾根歩きがつづき石灰岩の白岩山付近はネットが張られ鹿からの植生保護がされている。白岩山頂上直下では多くの花たちに出会う。特にヤマシャクヤクの多さには驚かされた。緩やかな尾根道を暫く下ると馬つなぎ場に到着する。ここは昔、馬をつないで休憩や野営したといわれ、私たち一行も「やまめの里」の豪華弁当で昼食にする。
馬つなぎ場からアップダウンを繰り返しブナ林や西に開けた登山道を行くと扇山山小屋に到着する。山小屋で暫く休憩して斜面を登るとシャクナゲロードとなり扇山頂上に到着する。展望を楽しんで内の八重林道へ下る。林道、川を少し下った集落あたりは台風災害で崩れて復旧には相当時間が掛かりそうである。
迎えのマイクロバスに乗り込み「やまめの里」へ約1時間かかり午後6時過ぎに到着した。
それにしても約10kgのハイビジョンカメラを担いでの取材スタッフは大変だったであろう。
ごぼう畠登山口
日肥峠にて
石灰岩の側を行く
白岩山手前の植生保護地
白岩山にて
白岩山直下のヤマシャクヤク
ワチガイソウ
ナットウダイ
バイケイソウ
ツルキンバイ
キリタチヤマザクラ
(キリタチベニオオヤマザクラ、1999年に霧立山地の白岩山で発見された霧立山地固有の新しい種)
鹿の骨            
(鹿が多く、樹皮が食べられてる)
展望の良いところで休憩
扇山を望む
ツクシコバノミツバツツジ
(枝先に花が二つずつ付く)
馬つなぎ場にて昼食
ブナの大木を見ながら
宮崎放送のスタッフ
扇山山小屋
(トイレあり)
樹木の説明に聞き入る
扇山頂上にて
扇山直下のシャクナゲ
ツクシシャクナゲ
イチイの古木を説明される秋本先生 
(樹齢2500年、一部は葉をつけ生存)
新緑の森を下る
崩落した内の八重林道
崩落した林道を通れないので崩落地を迂回する
林道を修復中
やまめの里スタッフがお出迎え
迎えのマイクロバスが見える
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