登山口へ向かう途中、行縢山を望む
行縢神社横の登山道入口
杉の巨木
滝見橋にて
滝見橋から行縢ノ滝を望む
行縢ノ滝を見にそばまで行く
雄岳から雌岳を望む
山頂の雄岳にて
山頂そばの巨岩に・・・
雌岳に取り付くクライマー
日之影温泉駅
(二階に温泉¥500
日之影キャンプ場
(シャワー棟あり
ETC深夜割引を利用するので午前4時前に出発する。
大分道、国道10号、326号を経て延岡へ入り国道218号から少年自然の家を目出す。登山口へ向かう途中に二つの岩峰の
行縢山が見えて来る。行縢神社鳥居の近くに10台ほどの駐車スペースがありここへ車を置く。神社右が登山道、しばらく行くと杉の巨木が現れる。渓流を渡ってジグザクに登ると滝見橋に到着する。橋の上から「行縢ノ滝(布引の滝、矢筈の滝とも言う)」が見えるが水量が少なくやや迫力に欠ける。滝から鞍部へ行き左に巻いて北側から雄岳へ登る。登山道には行縢山の模った表示板に「三の汗」、「杉並木の汗」、「岩の汗」等が書かれ心を和ませ、ハルゼミが盛んに鳴いていた。頂上からの展望は良く延岡市街の向こうに日向灘、桑原山、大崩山、比叡山、市房山が眺められた。行縢山は遠くからは岩峰だが歩き易い登山道であった。
高千穂鉄道、日之影温泉駅の2階にある温泉に入浴して日之影キャンプ場にテントを幕営する。
行縢山(宮崎県) 標高830m

2005年4月29日(土) 天候:快晴

行縢神社登山口→(40分)→滝見橋→(35分)→山ノ神峠→(55分)→山頂→(40分)→山ノ神峠→(30分)→滝見橋→(30分)→行縢神社登山口

合計コースタイム:230分(3時間50分)
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