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燕温泉登山口 |
赤倉温泉の源泉 |
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オオバミゾホウズキ |
ホソバノキソチドリ |
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テガタチドリ |
妙高山頂上直下の鎖 |
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妙高山南峰の将軍地蔵にて |
妙高山頂上にて |
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長助池手前の雪渓 |
サンカヨウ |
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キヌガサソウ |
ハクサンコザクラ |
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黒沢池ヒュッテ |
ワタスゲ |
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マルバダケブキ |
エゾシオガマ |
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高谷池ヒュッテ |
妙高山(新潟) 標高2454m、火打山(新潟) 標高2462m
2003年7月28日(月) 天候:晴れ
燕温泉→(2時間55分)→天狗堂→(1時間20分)→妙高山頂上→(4時間50分)→高谷池
2003年7月29日(火) 天候:晴れ
高谷池→(1時間50分)→火打山頂上→(1時間20分)→高谷池→(1時間)→黒沢池→(2時間10分)→神奈山頂上→(2時間35分)→関温泉
旅館「はつねや」の主人に関温泉から燕温泉登山口に車で送ってもらった。当初燕新道から燕登山道で妙高山に登る予定であったが出会った登山者の勧めで赤倉温泉の源泉がある登山から登る。天狗平から鎖場を経て急登が久しぶりなのかきつい。妙高頂上に30分遅れで到着する。あいにくのガスで展望なし。途中の登山道には意外と群生ではないが花が咲いていた。昼食を済ませて長助池分岐、黒沢池を経て高谷池に16:00の予定、17:30に到着する。途中茶臼山より電話をいれ到着が遅れる旨を連絡する。高谷池ヒュッテは平日なのに満員で夕食(カレー)を待つほどであった。消灯がPM8:00であるがその前に眠ってしまった。朝5:30から朝食(牛丼)を食べて火打山へ向う。今日の天候は曇りのち雨、天狗の庭はお花畑で、ハクサンコダクラ、イワイチョウ、ワタスゲ、ツガザクラ、ヨツバシオガマ等が咲き乱れ別天地である。頂上手前でガスが晴れ頂上が望めた、下りの登山者から頂上では展望があると聞いたので急いで登る。頂上からは雲の上から妙高、遠くは白馬連峰が望めた。高谷池に帰り、黒沢池から神奈山へ向う途中シラネアオイを初めて見た。燕新道分岐からは、登山者が通らないのか藪コギで少し心配になる。あいにくの曇りで神奈山からの展望はない、昼食を済ませ関温泉へ下る、頂上から関温泉は草が刈ってあり燕新道分岐からの登りとは、うって変わる。長い下りを経てスキー場ゲレンデを回って関温泉に到着した。