ガクウツギ
林道を行く
ミヤマキリシマが早くも現れた
樹林帯を登る
ミヤマキリシマ
少し色の違うミヤマ達
ツクシドウダン
ツクシドウダン
色違いのツクシドウダン
ミヤマキリシマ
ツクシドウダン
キスミレ
マイズルソウ
岩井川岳頂上にて
(いわいごうだけ)
岩井川岳頂上から阿蘇を望む
(画像をクリックしてください
岩井川岳分岐で記念撮影
扇ヶ鼻頂上へ
扇ヶ鼻頂上で
馬子草温泉「きづな」
(まごそおんせん)
岩井川岳 標高1522m
扇ヶ鼻  標高1698m (大分県)

2006年6月10日(土) 天候:曇り時々晴れ

瀬の本登山口→(90分)→岩井川岳分岐→(5分)→岩井川岳→(5分)→岩井川岳分岐→(40分)→扇ヶ鼻→(25分)→岩井川岳分岐→(75分)→瀬の本登山口

合計コースタイム:240分(4時間)

朝8時には瀬の本登山口には車一台しかなく静かな山旅を期待する。林道を暫く行くと登山道になり樹林帯、ササ原を抜けると岩井川岳分岐にでる。ここで思いがけなく女性に呼び止められた。なんとネットで有名な「馬しゃん」であった。
また「めだか」さん、「金魚」さんと記念写真を撮り、「馬しゃん」に九州山情報を聞きながら岩井川岳山頂に向かった。(分岐をそのまま登ると見逃してしまいそうな平坦な山頂)ここは阿蘇を見ながら昼寝するには絶好の場所である。(お気に入りの場所になりそう。)馬しゃんと分岐に戻り見える扇ヶ鼻に登ると多くの登山者で賑わっていた。(ミヤマキリシマは昨年ほどの花付では無いが虫害も無く8部咲きであった)風がある頂上を避けて昼食を摂り往路を下り「馬しゃん」の案内で馬子草(まごそ)温泉で汗を流した。(¥500)
温泉でも以前山口に住んでおられたという方と話が弾み、今日は楽しい山登りであった。「グリーンウオーク」に紹介されたからか午後から多くの登山者で賑わった。
inserted by FC2 system