山頂より北へ80mの聴音機跡

金峰山を望む

先月に登った四熊ヶ岳

頂上南の展望所

展望所へ行く道のそばにある椎茸のほだぎ

高射機関砲跡

頂上の三角点 11:55

発電所跡

戦争の遺構・油庫跡

プロパンガスボンベキャップの鐘

「合格道」とはユニークなネーミング

植林帯を行く

防長百名山の標識

大高神山  標高414m (山口県)

2011年4月4日(月) 天候:快晴

登山口駐車地 11:05→(50分)→大高神山 (昼食)11:55〜13:05→(30分)→登山口駐車地 13:35

合計歩行コースタイム:80分(1時間20分) 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
あまりにもお天気が良いので周南市大道理の大高神山に登った。
新南陽から県道3号で鹿野方面に向かい大道理で国道376号から再び県道3号に入り大峠の駐車地に車を停める。登山口には大きな看板があり登山用の木の杖が沢山置いてある。県道そばの登山道を行くと杉の樹林帯が暫く続く。良く整備された登山道は落ち葉が沢山あって気持ちよい。山紫陽花の自生地を過ぎ暫く登ると太平洋戦争遺構の油庫跡の建物が現れた。そこから兵舎・宿舎跡を経て九十九折の登山道を登ると砲台指揮所跡の建物が見えるくると大高神山の頂上である。頂上で長穂のゴルフ場を眺めながら昼食を摂り南の展望所に行く。ここからは瀬戸内海や工場地帯、遠くに原発に揺れる祝島が望めた。再び頂上に行き北へ80mの聴音機跡を確認して往路を下る。
このコースは頂上からの展望が良く手軽なハイキングコースであった。

瀬戸内海・徳山湾と工業地帯

頂上の探照灯跡

砲台指揮所跡

兵舎・宿舎浴室跡

地下タンク跡

道路そばを登って行く 11:05

登山口には数台駐車できる

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