尾瀬①  標高1415m (福島、群馬、新潟県)

2007年7月26日(木) 天候:雨時々曇り

山の鼻・至仏山荘→(60分)→牛首分岐→(65分)→ヨッピ吊橋→(30分))→龍宮→(30分)→見晴→(35分)→赤田代・元湯山荘

合計コースタイム:220分(3時間40分)
  歩行9.3km

★写真を撮りゆっくり歩きましたのでタイムは多めです。
朝から雨。二日連続の登山で疲れた足には休息の一日であった。山の鼻のビジターセンターを見学して牛首分岐に向かう。分岐から先日来たメインロードでなく左にとってヨッピ吊橋へ・・・
このコースは人が少なくゆっくり尾瀬の花を堪能でき写真を多く撮ることができた。雨で滑りやすい木道をヨッピ吊橋、龍宮を経由して見晴に到着する。見晴でゆっくり昼食を摂り雨の中を元湯山荘へ向かう。途中にはニッコウキスゲを始め湿原の多くの花を堪能しました。(今年は例年よりニッコウキスゲの花は少ないとのこと)
山の鼻・至仏山荘を出発する
雨に濡れて滑りそうな木道
小雨降る池塘
初めて見るトキソウ
牛首分岐
牛首分岐から左に向かいヨッピ吊橋方面へ
サワラン(アサヒラン)
ヨッピ方面は人が少ない
ニッコウキスゲ
トキソウ
カキラン
花ではなさそう?
シモツケの群落を見ながら行く
オニシモツケ
木道沿いのニッコウキスゲ群落
池塘のふちに咲くキンコウカ
ツルコケモモ
(非常に小さくカタクリのように反って咲く)
木道の架け替え工事中
ヨッピ吊橋
オゼタイゲキ
ワレモコウはまだ早く、咲き始め                        
花の終わったミズバショウ
ひたすら木道を歩いて龍宮へ向かう
(木道の総延長は57キロ)
龍宮から見晴へ
これから咲くサワギキョウ
ポッカさんは重たそう     
(女の子のボッカさんもいました)
オゼタイゲキにヒョウモンチョウ
見晴の山荘が見えてきた
サギスゲ
(湿原に生えるカヤツリグサ科の多年草。
ワタスゲに似ているが,ワタスゲがひとつの茎に小穂をひとつつけるのに対して,本種は数個つける。
また,地下茎が長く株立ちにならないことや茎の葉に葉身があることなどもワタスゲとのちがい。)
クガイソウの群落
ミズチドリ
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