甘露泉(3合目) 5:10〜5:15
キバナシャクナゲ
礫地を登る
オーバーユースで崩落、修復が進む
沓形コースとの分岐
鴛泊港を望む
利尻山 標高1719m (北海道)
2011年6月26日(日) 天候:快晴 気温:最高16℃
利尻北麓野営場登山口 5:00→(10分)→甘露泉(3合目) 5:10〜5:15→(75分)→5合目(朝食) 6:30〜6:50→(150分)→長官山(8合目)
8:40〜8:50→(15分)→避難小屋(トイレ) 9:05〜9:10→(35分)→9合目 9:45→(35分)→沓形コース合流地点 10:20→(30分)→利尻山(昼食) 10:50〜11:25→(20分)→沓形コース合流地点 11:45→(30分)→9合目 12:15→(45分)→長官山(8合目) 13:00〜13:05→(105分)→5合目 14:50〜15:00→(65分)→甘露泉(3合目) 16:05〜16:10→(10分)→利尻北麓野営場登山口 16:20
合計歩行コースタイム:625分(10時間25分) ★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
いよいよ3年越しの利尻山に登る。
登山口の北麓野営場まで旅館の方に車で送っていただき出発する。まもなく3合目にあたる甘露泉の水場があり、ここで水を補給する。エドマツ、トドマツの間を抜けると6合目の第1見晴台へ出る。鴛泊港が良く見える。5合目から6合目まではマイズルソウロードであった。
ハイマツ帯の尾根を登りきると8合目の長官山である。目の前に雪を残した利尻山山頂がかっこ良い。そこから少し行くと避難小屋がありトイレブースで携帯トイレを初体験する。
9合目から山頂までは急な礫地が続き沓形コース合流地点を過ぎると崩落が激しい。途中エゾエンゴサクの大群落がある。右手にローソク岩が見えて来るとまもなく山頂に到着する。風も無く寒くも無く360度の大パノラマが広がり素晴らしい・・・
下山は往路を景色を楽しみながら礫地を慎重に下った。地元の方の話では3週間ぶりの晴れ間だそうで私達は本当にラッキーであった。
北麓野営場 16:20到着
ゴゼンタチバナ
8合目で記念撮影 13:00〜13:05
ヒメイチゲ
雪渓でバンザイ
チシマフウロ
エゾフウロ
エゾエンゴサク