雪を覆った三瓶山が見えてきた
北の原・青年の家前の名号コース登山口
姫逃池への分岐標識
積雪20cm
雪が深くなってきた
数日前のものらしきトレースを辿る
(ワカンを装着する)
いよいよ急坂になる(積雪1m)
尾根にでると大山が展望できた
頂上直下の尾根を行く
男三瓶山頂上へ
男三瓶山頂上小屋
大江高山を望む
男三瓶山頂上(風が強いのか雪がない)
風もなく360度の展望を楽しみながら
頂上で昼食を摂る
女三瓶山への縦走路から子、孫三瓶山を望む
火口壁を慎重に行くと女三瓶山が見えてくる
ユートピアと呼ばれる草原、遠望は大万木山、
琴引山、比婆
三瓶火山最後の噴火口が室の内で
火口湖は室の内池
アンテナが林立する女三瓶山
女三瓶山頂上標識
北の原へは潅木の密生する林を下る
潅木林にはトレースが無く不安であったが
赤テープを見つけほっとする、
暫く下ると右の標識があった

トイレがある
トイレから少し下った所にある標識、
北の原へ30分
三瓶温泉・さんべ荘で入浴(¥500)
三瓶山  標高1125.9m (島根県)

2008年3月15日(土) 天候:快晴

青年の家駐車場→(195分)→男三瓶山→(100分)→女三瓶山→(60)→青年の家駐車場

合計コースタイム:355分(5時間55分)
雪の三瓶山の経験が無いのでWEBでこの時期の三瓶山を検索するがレポがない。トレースがあることを前提にまずは出かけた。麓の道路はまったく雪が無く4WD・冬用タイヤは必要なかった。青年の家駐車場に車を置き北の原名号コースを男三瓶に登り女三瓶へ行き北の原へ下りる周回コースとした。雪は最初20cmくらいであったが次第に多くなり1mほど積もっていた。また快晴で風も無く暑いので途中からシャツ一枚になる。男三瓶までは結構急坂で数日前のものらしきトレースを辿る頂上は360度の大パノラマで登山者は誰もいない二人占めである。昼食を摂っていると西の原から登山者が2名登って来られた。昼食を終え私達は女三瓶への縦走路を辿るが火口壁はガレ場で雪があり結構緊張した。女三瓶から北の原へはトレースが無く不安であったが赤テープを見つけほっとする。今日は久しぶりに登り甲斐もあって最後の雪山を楽しめた。帰路、さんべ荘で入浴する。
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