霜降岳 250m  (山口県)

2012年3月13日(火) 天候:晴れ時々曇り

砂防公園駐車地 11:30→(10分)→後城分岐 11:40→(25分)→後城 12:05→(15分)→本城 12:20→(10分)→前城 12:30→(5分)→前城分岐 12:35→(15分)→男山展望台(昼食) 12:50〜13:25→(5分)→男山 13:30→(10分)→登山車道分岐 13:40→(35分)→峠池下分岐 14:10→(10分)→後城分岐 14:20→(10分)→砂防公園駐車地 14:30

合計歩行コースタイム:150分(2時間30分) 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください
ネット仲間のYasuさん、笹尾根さんと山口県・宇部市の霜降岳へ登った。
多くの登山道があるが今回は砂防公園から霜降岳、男山への周回コースで歩いた。
砂防公園から登山道の標識がある橋を渡り後城分岐を右に進む。暫くすると急登になり一ヶ月振りの山歩きの足には応えた。急登を登りきったところが後城で白い大きな標識が立っている。更に進むともう一つ白い標識がある。(後城は二つのピークになっている)、ここ霜降岳には五つの峰からなり城の遺構は三つの峰に郭跡がある。後城から約15分で最高峰の本城に到着するが展望はない。展望の良さそうな男山展望台へ前城を経由し管理道路を横切って向かう。しかし男山展望台も宇部の工場地帯方面のみ開けているだけだった。男山展望台で昼食を摂り男山頂上、登山車道駐車場を経て車道を歩く。約10分で登山車道から持世寺コースへの道が左にある。左に少し進むと峠池と霜降岳展望コースの分岐がある。眺めの良い展望コースへ向かう。所々作業道があるが今歩いてきた霜降岳が展望でき、なかなか趣の有るコースであった。展望を楽しんだあと峠池へ下って持世寺コースを進み出発点の砂防公園に戻る。
霜降岳は低山ながら思っていた以上に歩きがいのある山でした。また古く鎌倉時代から南北朝にかけての山城で県史跡に指定され、地域の人は「霜降山」と誇りをもって呼んでるそうです。案内して頂いたyasuさん大変お世話になり有難うございました。

ヤブツバキがひっそり咲いている

本城直下の分岐

砂防公園駐車地が見えてきた 14:30

峠池分岐(14:10) から持世寺コースを歩く

数箇所鉄橋を渡る

霜降岳を眺める登山者

大きな岩の横を行く

所々作業道がある

霜降岳を望む(左から本城、後城南峰と北峰)

峠池に直接行かずに展望コースを辿る

登山車道の駐車場

男山から宇部の工場地帯を望む

男山頂上(標高232m) 13:30

男山展望台で昼食 12:50〜13:25

管理道路を横切り男山へ 12:40

前城分岐 12:35

前城(標高248m)12:30

霜降城(厚東城)の説明板

本城(標高250m) 12:20

前城と後城の標識

後城(南峰標高240mと北峰標高235m)12:05

凄い急登にあえぐ

後城分岐 11:40

鋼製スリットダム(砂防ダム)

砂防公園の橋を渡る

砂防公園手前の駐車地を出発 11:30

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