サンモリッツの朝
車窓より窓辺に花が飾ってある家を望む
クールで氷河急行に乗り換える
食堂車で昼食
氷河急行が行く
車窓から尖がった山を望む
峠の街を望む
(写真をクリックしてください)
ブリークから乗り換える
ツェルマット駅に到着
登山電車でホテルへ
山上のホテル
(リッフェルベルク)
ホテルの倉庫前に羊が!
目の前にはマッターホルンがそびえる
(写真をクリックしてください)
アルプストレッキング(2)

2006年7月14日(金) 天候:快晴

サンモリッツ → クール → 氷河急行の旅 → ツェルマット → リッフェルベルク(泊)

サンモリッツから列車にてクールへ。クールから、世界的に人気の高い山岳展望列車「氷河急行1等車」の旅。昼食は食堂車にて、車窓からの風景を楽しみながら賞味しツェルマット着後、登山電車で山上のリッフェルベルク(2,582m)へ。

今日は電車での移動日。サンモリッツ駅9:02発の電車(改札はしない、構内放送、発車ベルなし)でクールまで行きクールから氷河急行に乗り込む。氷河急行の食堂車(ウェイトレスさん達が明るく陽気で関西弁まで披露してくれた)で昼食を摂り、湖がある峠の街アンデルマットを過ぎ全長15,442mのトンネルをぬける。峠前に食堂車が切り離されているのに気がつき私たちの車両が最後尾になっているのにびっくり。ブリークから南のツェルマットへ着き登山電車で山上のリッフェリベルグ(2,582m)のホテルへチェックインする。目の前に鋭く尖ったマッターホルンの雄姿に感嘆する。少し雲が掛かっているが明日は朝焼けに染まる頂が拝めるかな?楽しみだ。しかし今日は電車に乗ってばかりで疲れた。(いよいよ明日からトッレキングが始まる)
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