谷川岳 標高1977m(群馬・新潟県)

2010年10月23日(土) 天候:快晴

ロープウェイ天神平駅7:40→(50分)→熊穴沢避難小屋8:30〜8:35→(80分)→肩の小屋9:55〜10:00→(10分)→トマの耳10:10〜10:15→(15分)→オキの耳10:30(昼食)→ノゾキ近く→オキの耳11:40→(15分)→トマの耳11:55〜12:00→(5分)→肩の小屋12:05〜12:10→(65分)→熊穴沢避難小屋13:15〜13:25→(35分)→ロープウェイ天神平駅14:00

合計コースタイム:275分(4時間35分)
 
★ユックリ歩きなので時間は目安程度にしてください

天神平から谷川岳の双耳峰にお別れする 14:00

天神平のロープウェイ駅は真近

まだまだ上がってくる登山者

紅葉を愛でながら下る

休憩ポイント、天狗の留り場

肩ノ小屋と雲の上の縦走路

オキの耳1977m 11:40

尾瀬の至仏山(右)2228m、燧岳2356m

ノゾキ手前で衝立岩らしきが望めた

オキの耳から一ノ倉沢を眺めに行く

オキの耳は登山者でイッパイ

トマの耳を振り返る(オキの耳より北側の岩で昼食 10:30〜11:40)

望遠で先日登った日光白根山2578mを・・・

西には左からオジカ沢ノ頭、万太郎山1954m、仙ノ倉山2026m、遠くに平標山1984m

オキの耳への登り

トマの耳から最高地点のオキの耳(右)、一ノ倉岳

三角点のトマの耳(薬師岳)1963m 10:10

肩ノ小屋に到着する。頂上は目の前だ 9:55

森林限界を抜けるとササ原の中に登山道が続く

雲海に浮かぶ万太郎山(左)とオジカ沢ノ頭

岩ゴロゴロの登山道を行く

登山道からはガスの上に山が望める

天神尾根への登山道

天神平(1319m)から今日登る谷川岳を望む。期待が膨らむ・・・ 7:40

天神平から東に左から笠ヶ岳、朝日岳、白毛門

ロープウェイ乗車を待つ登山者(土合口駅746m)

霧に消えるロープウェイ

熊穴沢避難小屋 8:30〜8:35

鎖のある岩場では渋滞も・・・

ロープウェイ土合口駅に行ってビックリ!!乗車を待つ登山者でイッパイ。お天気が良いので無理も無いか・・・ガスを潜り抜けて天神平へ上がると今日登る谷川岳が望め期待が膨らむ。天神平から木道を登り尾根道に出る。途中、鎖のある岩場を数箇所抜けると熊穴沢避難小屋に到着する。展望の良い尾根道からは雲海に浮かぶ朝日岳、至仏山と燧岳、日光白根山、仙ノ倉山と平標山等が望めた。運が良ければ富士山も見えるとか・・・・階段状の登山道を登ると肩ノ小屋に達し、三角点のある最初のピーク「トマの耳」は近い。今日は登山者が多く(ランボー発表では約2000人か?)たびたび渋滞するしピークでの写真撮影は順番待ち。トマの耳から一旦下り最高地点の「オキの耳」に向かう。ここも撮影に順番待ちなので少し先の岩上で昼食にした。昼食後、一ノ倉沢を望むためノゾキの方に行くと衝立岩らしきが望めた。引き返して再びオキの耳で写真を撮りトマの耳を経て往路を下る。途中の紅葉は陽が当たってとても美しかった。天神平から双耳峰の谷川岳にお別れしてまたまた行列待ち(天神峠までの観光客も多く推定5000人か?)のロープウェイで土合口駅に到着後、湯テルメ・谷川で入浴する。水上ICから高速道に入り上信越道・横川SAに車中泊して帰宅する。総走行距離2420km。

熊穴沢避難小屋まで下れば天神平はもう直ぐ 13:15

うっとりする紅葉!!!

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