駐車場から登るが
この上にキャンプ場があり車も置ける
花の名前は?
ケビンのあるキャンプ場から左端へ登る
4合目の石仏
頂上の祠
高度感あふれる男岩
南側の白石山
奥の院
杉林の登山道
男道の鎖
シマカンギク
キャンプ場の紅葉
秋月の眼鏡橋
今は秋月中学校になっている秋月城の石垣
秋月城跡の長屋門
黒門側の紅葉
古処山を望む
ネット仲間のCJNさんの地元「甘木市」にある鳥屋山(トヤサン)に登る。
朝8:30に駐車場に到着、駐車場からコンクリート敷きの急坂を少し登るとキャンプ場がありケビン、炊事棟が整備されている。奥の院への標識があるところから左に登ると水の無い女滝で左が女道、右が男道となっているはずだが、男道への取り付きが分からず女道を登った。
暫く行くと4合目に着く、ここには多くの石仏があって休憩には丁度よくベンチがあった。6合目から鎖のある8合目を経て鳥居をくぐると頂上に到着、天気は良いのだが春のように地平線は霞んで遠望はあいにくで英彦山、くじゅうは見えない。
頂上からさらに約20分進むと奥の院で多くの石仏と石塔が安置されていた。引き返して頂上近くの「男岩・女岩」で昼食を摂った。下山は往路を通らないで鎖のある男道を下った。鳥屋山は石仏、岩峰、滝と変化に富むいい山であった。
帰りに城下町「秋月」によったが行楽客で車が多く渋滞し、人が多すぎて静かな佇まいが味わえなかった。
鳥屋山(福岡県) 標高645m

2004年11月23日(火) 天候:晴れ

駐車場→(40分)→4合目→(20分)→8合目→(10分)→頂上→(20分)→奥の院→(10分)→男岩→(40分)→6合目→(40分)→駐車場

合計コースタイム:180分(3時間)
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