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見の越からリフトで西島へ |
三嶺を望む |
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見の越方面 |
御塔石と次郎笈 |
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平家の馬場 |
剣山山頂で |
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剣山から次郎笈の縦走路 |
次郎笈頂上にて |
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紅葉真っ盛り |
剣山を望む |
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次郎笈を振り返る |
御塔石と大剣神社 |
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トリカブト |
剣山(徳島県) 標高1955m
2002年10月12日(土) 天候:晴れ
西島登山口→(50分)→剣山頂上→(60分)→次郎笈頂上
→(60分)→刀掛の松→(10分)→行場→(30分)→西島登山口
見ノ越リフト乗り場の駐車場に車を置き、開始時間の9:00まで待ってリフトで西島に向う、少し肌寒い。(往復\1,800)今日は大剣神社を経由する大剣コースにて登る。剣の北側は紅葉真っ盛りで3連休初日なので登山者、観光客が多い。頂上ヒュッテにて紅葉祭の景品引換えカードを戴いて「平家の馬場」と呼ばれる頂上広場に到着する。展望は素晴らしく「一ノ森、次郎笈、三嶺等」が望め、あいにく遠くは霞んで石鎚は見えない。ミヤマクマザサに覆われた次郎笈へ向い鞍部(ここにカメラマン多い、絶好のポイント)を経由して次郎笈山頂に立つ。ここで早い昼食を取り鞍部から御神水、大剣神社、刀掛け松(どこに松があるの)経由で行場へ向う。行場にはロープが道に引いてあり「キレンゲショウマ」を大事にの注意書きがあり、今は枯れているが群落があることをうかがわす。また「鎖場、不動の窟」は修験の厳しさが今でもあるようで、ここを折り返して刀掛けの松に戻りリフト乗り場の西島に下る。
見ノ越のリフト乗り場にて剣神社にお参りし、お土産屋さんで山頂ヒュッテでもらった景品引換えカードで抽選するとキーホルダーであった。今日は民宿「見の越荘」に宿泊先する。(1泊2食\6,500)部屋は2人部屋でまあまあ、料理も「あめごの塩焼き、そば」等まあまあ、しかし風呂が狭くかわりばんこ、また名前を聞かないし、何時に食事、入浴とも言わないしベ社長と呼ばれる人、べトナムの研修生ら男ばかりでオオザッパである。
合計コースタイム:210分(3時間30分)