正面登山口にて
由布岳を望む
花を切り取られた無残なヒゴタイ
倉木山の背後にくじゅうの山並み
湯布院盆地
シモツケ
飯盛ヶ城頂上
ヒゴタイ              
ウツボグサ
イヨフウロ
ヤマオダマキ
ヒヨドリバナ
コオニユリ
東峰
西峰への岩場(障子戸)
マルバダケブキ
由布岳頂上
西峰手前の岩場
ホタルブクロ
マタエ
コバギボウシ
カワラナデシコ
サイヨウシャジン
登山道の崩落
由布岳 標高1584m(大分県)

2005年8月6日(土) 天候:曇り時々晴れ

正面登山口→(60分)→飯盛ヶ城→(30分)→合野越→(100分)→マタエ→(25分)→西峰→(25分)マタエ→(70分)→合野越→(30分)正面登山口

合計コースタイム:340分(5時間40分)



ヒゴタイを見たくて暑いさなか由布に登る。、今日は通常の合野越へ直接行かずカヤトの飯盛ヶ城を経由する。飯盛ヶ城は昔、山城が置かれたらしく、山名もそれに由来する。
合野越からの九十九折りの登山道を登るとヤマハハコ、フウロ、シャジン、カワラナデシコ等が咲き時折の風とともに暑さを和らげてくれる。西峰と東峰の鞍部であるマタエで小休止して御鉢巡りをするためにまず西峰に登る。ところがガスが出て展望があまり無いので御鉢巡りはまたの機会にする。西峰で昼食を摂りマタエから合野越を経由して正面登山口に下る。今年は昨年と違い心無い人が多くのヒゴタイの花を切り取っていて非常に残念であった。切られた数の
多さから業者か?どうすればこの残忍な行為を停めることが出来るのか?看板を立てるのも見苦しいし・・・
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