北日本縦断山旅(1)

2008年7月13日(日) 天候:曇り

自宅4:55 → 天の橋立 → 舞鶴・赤レンガ博物館 → 舞鶴・引揚記念館


朝の気温25℃、舞鶴へは470km。岡山あたりから晴れてきて蒸し暑く30℃をこえてきた。明日深夜の乗船まで時間があるので天の橋立を観光して舞鶴の赤れんが博物館。引揚記念館を見学する。引揚記念公園ではボランテアのおじさんからお話を聞き戦争の悲惨さを再認識した。記念館に山口ナンバーが駐車しているので声を掛けると宇部の方で北海道へ二ヶ月ばかり滞在するという。北海道の見所をフェリーの待合室で聞く。
天の橋立
いっせいに股のぞき
股のぞきすると、このように見える
赤れんが博物館   
(旧海軍の魚形水雷庫)
赤れんが博物館内部
(舞鶴には倉庫や工場など赤れんがの建造物が
残ってい
る)
舞鶴引揚記念館
舞鶴引揚記念館内部
昭和20年第二次世界大戦の終結で海外に
残された日本人は660万人以上、帰国させる
ために舞鶴港が引揚港に指定された
当時の引揚桟橋
岸壁の母のモデルになった端野いせさん
岸壁の母の映画説明
引揚記念公園の復元桟橋
舞鶴湾に架かるクレインブリッジ
(日本海側では最大の斜張橋)
実際の引揚桟橋があった湾
舞鶴港から一路小樽港へ
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