アポイ岳登山口駐車場
樹林帯を行く
ハクサンシャクナゲ
熊よけの鐘が所々にある
五合目休憩小屋
サマニオトギリ
アポイマンテマ
アポイキンバイ
橄欖岩の登山道を登る
アポイハハコ
オヤマソバ(タデ科)
馬の背標識
ワレモコウ
クルマユリ
幌満お花畑へ
エゾルリムラサキ
ヒメエゾネギ
幌満お花畑
幌満お花畑からの直登
アポイ岳頂上
馬の背への下り
ウメバチソウ
チシマセンブリ
エゾコウゾリナ
ミヤマホツツジ
アポイアヅマギク
エゾシオガマ
アポイキンバイロード
イブキジャコウソウ
五合目休憩小屋が見えて来た
山麓にあるアポイ山荘
アポイ山荘からアポイ岳を望む
アポイ岳  標高811m (北海道)

2008年7月24日(木) 天候:晴れ

アポイ登山口駐車場6:30→五合目休憩小屋7:55〜8:05→幌満お花畑分岐9:00→お花畑9:35〜9:40→アポイ岳頂上10:25〜11:30→幌満お花畑分岐12:00→五合目休憩小屋12:40〜13:00→アポイ登山口駐車場14:00

合計コースタイム:350分(5時間50分)
午前5時に道の駅を出発する。海岸線はガス一色で太陽が霧の中に見える。アポイ岳は全山が橄欖岩からなり固有の植物が多いので有名である。登山口駐車場で昨夜の山口ナンバーに出会い、話をすると周南市の方でゆっくり後から登るとのことで私達が先に出発する。登山届けを出し暫く行くとシャクナゲロードになりまだ花が残っていた。登山道には数箇所に熊よけの鐘があり次々鳴らしながら歩いた。なおも進むと五合目小屋があり展望が開けて頂上が見える。ここからは樹林帯が終わり尾根道の急登になり沢山の花たちが待っていた。七合目を過ぎると馬の背と呼ばれるヤセ尾根の道となる。分岐を右にとり樹林帯を通って幌満お花畑へ向かう。樹林帯を歩いてるとシマリスを見つけたが距離があってカメラに収めることは出来なかった。お花畑からは直登を過ぎ暫くすると頂上に辿り着く。昼食を摂っていると登山口で逢った周南市のO氏が登ってこられた。暫く話をしていると意気投合し下山後に落ち合うことにした。О氏は吉田山へ(この後ガスが出て途中で引き返された)。我々は馬の背を経由して往路を下り麓のアポイ山荘で入浴する。
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