朝もやの佐賀平野(会場から) 競技用バルーンが次々に飛び立つ
 
ファンファンカーニバル  
アニメのキャラクターやかわいい動物達が
巨大なバルーンになって登場
今日、11/4は「キッズデー」

競技エリアに入ってバルーンを
触って
みたりバルーンの中に
入ったり実際に体験できる
吉野ヶ里歴史公園 弥生時代の環濠と竪穴住居が復元されている
午後の会場を白い列車が行く
運転手さんの粋な計らいかゆっくり走る

大会期間中、臨時駅「バルーンさが駅」が
河川敷東側に設置されている
午後は風向きが北へ
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2005年11月4日(金) 天候:晴

今年で26回目のバルーンフェスタに行きました。
朝もやが晴れてきた8時頃、
最初にオフィシャルバルーン数機が飛び立って風の様子を伺い、次に競技バルーン80機が「ボレロ」の音楽にのせて次々に飛び立ち大観衆から歓声が上がりました。22ヶ国から集まった100機を越えるバルーンが嘉瀬川の河川敷から青空に飛び立つ様は迫力満点。初めて見る私達は興奮して夢中でカメラのシャッターを押し続けました。会場の入場者は午前中だけでで5万8千人、バルーンフェスタは11月2日から始まり3日目(11月4日)で第1回からの累計が入場者1500万人を達成しました。午後3時からのバルーン競技をもう一度見たくて、それまでの空き時間を利用して吉野ヶ里歴史公園を電車で往復しました。
午後の競技は3時半ごろから始まって風向きが午前中とは変わり、また違った風景を楽しみました。
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