赤田代・元湯山荘を出発
ブナ林を行く
滝への道は結構変化に富んでいる
平滑の滝                
(500mにわたる大きな一枚岩の上を    
静かに華やかに滑るがごとく流れ落ちる)
只見川支流を渡る
三条の滝への分岐標識
三条の滝
(一気に約130mを落ちる豪快な滝・写真では
迫力を表現できていない)
尾瀬の全ての水がここに集まり流れ落ちるそうである
三条の滝展望台で記念撮影
シボ沢の吊り橋
ゴゼンタチバナ          
(葉が5枚以上でないと花がつかない)
上田代でのんびり昼食を摂る
田代に咲くタテヤマリンドウ
姫田代
イワアカバナ
檜枝岐村の燧の湯(\600)で汗を流す
今日は朝から晴れ。御池駐車場まで比較的短い距離なのでゆっくり歩いた。途中立ち寄った一枚岩を川のように流れる平滑の滝、落差のある迫力満点の三条の滝は素晴らしかった。燧裏林道から御池までは天神田代、横田代、上田代、姫田代がありワタスゲ、キンコウカ、タテヤマリドウ等が咲いていた。上田代で早い昼食を摂り最後の尾瀬をのんびりした。このコースは比較的人が少ないので穴場的で静かな尾瀬を満喫するには良い。御池駐車場(1回\1,000)を出て檜枝岐村の燧の湯で汗を流し会津駒ケ岳登山口へ車を移動させた。
尾瀬A  標高1390m (福島、群馬、新潟県)

2007年7月27日(木) 天候:晴れ

赤田代・元湯山荘→(20分)→平滑の滝→(50分)→三条の滝→(55分)→裏林道分岐→(65分)→天神田代→(60分)→上田代→(45分)→御池

合計コースタイム:295分(4時間55分)
  歩行7.8km

★写真を撮りゆっくり歩きましたのでタイムは多めです。
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